トップページ > 過食症について > 病気について > 生薬 > 竜骨(りゅうこつ)と
竜骨(りゅうこつ)と
竜骨(りゅうこつ)とは、生薬の一種で大型の哺乳類の骨の化石のことである。龍骨とも書く。中には恐竜の化石も含まれ、これが竜伝説となったと考えられている。
医薬品として日本薬局方に掲載されている生薬で鎮静作用、収斂作用がある。成分は、炭酸カルシウム、リン酸カルシウムなどである。竜骨は、柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)、桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅこつぼれいとう)などの漢方薬に配合される。
竜骨の基原となるのはゾウ、サイ、馬、鹿、豚、牛などの仲間である。ナウマンゾウのように絶滅してしまった動物も多い。
現在は中国より輸入されているが、化石であるので将来的に枯渇してしまうことが懸念されている。
また、煮た牛骨等を粉砕し、石灰水に浸けてザラザラした感じにした偽物の竜骨もある。本物は舐めると舌に吸い付く感じがするという。本物は化石であり、化石は多孔質なため水分を吸着しやすいからである。
北京原人の化石は竜骨の産地である周口店竜骨山で発見された。
[編集]
関連項目
- 生薬
- 漢方薬
- 化石
- りゅうこつ座
- 竜骨 (船)(竜骨構造)
|
『お買い物へ行こう~♪』 ―幸せの見つけ方― (無料ワーク) |


