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ショウガ(生姜、生薑

ショウガ(生姜、生薑、英: Ginger、学名: Zingiber officinale)はショウガ科の多年草。熱帯アジア原産。根茎(肥大した地下茎)を香辛料、生薬として用いる。分類表はクロンキスト体系に従った。

日本では「古事記」に記載があるように古くから用いられていた。古くは「はじかみ」と呼ばれたが、サンショウも同じく「はじかみ」と呼ばれ、サンショウとの区別では「ふさはじかみ」「くれのはじかみ」と呼ばれた。

目次

  • 1 品種
  • 2 食用
    • 2.1 香辛料
    • 2.2 食材
    • 2.3 凝固剤
  • 3 生薬
  • 4 外部リンク

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品種

葉しょうがの一品種は、谷中生姜として知られている。これは、東京都台東区の地名に因んでいる。

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食用

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香辛料

ショウガは香辛料としての使われ方が多い。日本料理ではすりおろして醤油と合わせて生姜醤油とするか、千切りにするか、刻んで振りかける使い方が多い。外国の料理では、カレー、酸辣湯などの料理にさわやかな辛味をつけるのに用いられる。

日本料理、中華料理では魚や肉料理の臭い消しとしても多用される。煮物、炒め物、スープに薄切りしたものを加える事が多い。

生姜飴、生姜糖、葛湯、冷やし飴(飴湯)、ジンジャーエール、生姜茶(センガンチャ)などの材料として、甘い味と合わせて用いる事も多い。

欧米ではジンジャーブレッドなどの焼き菓子にも用いられる。

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食材

ショウガを食べるものとして、酢、塩、砂糖で調味したショウガの甘酢漬けや梅酢で漬けた紅しょうががある。甘酢漬けは寿司屋の符牒ではガリと呼ばれる。紅しょうがは、細かく刻んで焼きそば、たこ焼きなどに加えたり、ちらし寿司、牛丼などに添えられるられる他、関西では薄く切っててんぷらの定番食材として用いられている。 また、砂糖を加えて煮てから、砂糖をまぶした砂糖漬けも作られる。

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凝固剤

絞り汁に蛋白質の凝固作用を利用する使い方がある。中国の広東省順徳市では、牛乳を70℃前後に暖めて砂糖で甘みを付けた中に絞り汁を加えて、軟らかいプリン状に固めたデザート「薑撞牛奶」(広東語 キョンジョンアウナーイ)が名物として作られている。香港、マカオ等でも食べる事ができる。

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生薬

根茎は漢方薬として生姜(しょうきょう)と呼ばれ、発散作用、健胃作用、鎮吐作用があるとされる。大棗との組み合わせで他の生薬の副作用をやわらげる働きがあるとされ、多数の方剤に配合されている。

表面の皮を取り去り、蒸して乾燥させたものは乾姜(かんきょう)または乾生姜(かんしょうきょう)と呼ばれる。興奮作用、強壮作用、健胃作用があるとされる。

日本薬局方においては、単に根茎を生姜(しょうきょう)とし、乾姜(乾生姜)と区別していない。しかし、生姜と乾姜を使い分け、生姜をショウガの生の根茎の意味とする場合もある。

ショウガを加えた葛湯は、風邪の民間療法によく用いられる。

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外部リンク

  • ジンジャー


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