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シャクヤク(芍薬)は
シャクヤク(芍薬)は、漢方薬として用いられるボタン科の多年草。学名 Paeonia lactiflora。 高さ約60cm。葉は複葉。初夏、大形の紅・白色などのボタンに似た花を開く。アジア大陸北東部の原産。品種も多い。
牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれる。ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草である。そのため、冬には地上部が枯れてしまい休眠する。ボタンの台木として使用されるが、シャクヤク自体の花も美しく、江戸時代には「茶花」として鑑賞され、品種改良も行われた。近代に入り西洋にも紹介され、品種改良がなされ逆輸入された。外国での品種は「洋芍」とよばれる。
花の形は「一重咲き」「八重咲き」「翁咲き」などがある。
株分けで増やすことが一般的。
根は、消炎・鎮痛・抗菌・止血・抗けいれん作用がある(日本薬局方に収録)。
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関連項目
- 太乙膏
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