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中枢神経刺激薬(ちゅ
中枢神経刺激薬(ちゅうすうしんけいしげきやく)は、中枢神経系に作用し、その機能を活発化させる薬物の総称である。狭義にはそれらの薬物のうち日本薬局方に収められている薬物を指す。単に中枢刺激薬とも。またその作用から覚醒剤と呼ばれることもある。
昏睡からの覚醒やナルコレプシーなどの重度の睡眠障害の治療に使用されることが多い。中枢神経刺激薬は狭義の覚せい剤を含み、日本ではアンフェタミン、メタンフェタミン、およびその塩類が覚せい剤取締法の対象薬物となっている。このうちメタンフェタミンの塩酸塩である塩酸メタンフェタミンは日本薬局方に収められており、医療的利用が認められている。
塩酸メチルフェニデートは欧米で注意欠陥・多動性障害(ADHD)の治療に使用されているが、その副作用や依存性について社会問題となっている。
- 塩酸メタンフェタミン(フェニルメチルアミノプロパン) - 商品名「ヒロポン」(大日本住友製薬)
- アンフェタミン - 商品名「ゼドリン」(武田薬品工業)[発売中止]
- デキストロ・アンフェタミン(d-アンフェタミン) - 商品名「デキセドリン」
- 塩酸ピプラドロール - 商品名「カロパン」(日本新薬)[発売中止]
- 塩酸メチルフェニデート - 商品名「リタリン」(ノバルティスファーマ)、商品名「コンサータ」(ヤンセンファーマ)
- デキサメチルフェニデート - 商品名「フォカリン」(ノバルティスファーマ)
- ペモリン - 商品名「ベタナミン」(三和化学)
- アドラフィニル - 商品名「オルミフォン」(アルフレッサ)
- プロヴィジル - 商品名「モダフィニル」(アルフレッサ)
関連項目
- 向精神薬
- 覚醒剤
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