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パキシル(Paxil
パキシル(Paxil)は、イギリスのグラクソ・スミスクライン社(旧 スミスクライン・ビーチャム)から発売されている選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)である。白色の錠剤で、有効成分はパロキセチン(塩酸パロキセチン水和物)である。
効果と対象
気持ちを楽にして、意欲を高める。気分を落ち着ける。主にうつ病やパニック障害に処方され、その他には強迫神経症・月経前不快気分障害・摂食障害にも用いられる。
副作用
発生する可能性のある主な副作用を挙げる。
- 自殺、自殺年慮
- 頭痛・眠気・日中の倦怠感
- 吐き気・胃痛(副作用が出ても多くは2週間程度でおさまるが、それを越えてもおさまらない場合はパキシルが合わない体質である可能性がある)
- 口腔内の渇き(従来の抗うつ薬よりは症状が軽い)
- 便秘・下痢(従来の抗うつ薬よりは症状が軽い)
- 性欲の低下
- 発疹・かゆみ
- 排尿しづらい
以下は、まれではあるが特に重い副作用である。
- セロトニン症候群(錯乱・発熱・発汗・ふるえ・痙攣・ミオクロヌス)
- 悪性症候群(体の強い硬直・じっとして動かない・ふるえ・意識がはっきりしない・発汗・高熱)
- 肝機能障害(食欲不振・黄疸)
また投薬中止時(特に突然の中断時)に以下の様な副作用が報告されている
- めまい、知覚障害、睡眠障害、激越、不安、嘔気、発汗等の症状(頭がシャンシャンするなど)この副作用は以前から報告が有ったが2003年に取り扱い注意項目として追加された。
外部リンク
- http://glaxosmithkline.co.jp/medical/excl/paxil/ - グラクソ・スミスクライン日本法人のパキシルのページ
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